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理 念

代表・師範
小林真一(こばやししんいち) Shinichi Kobayashi
糸東流空手術 稔真門 代表 総師範
糸東流空手道8段・師範
昭和43年生まれ 群馬県出身
昭和62年糸東流 伊藤四郎先生に師事
平成9年糸東流正修館 西田 稔先生に師事
平成30年糸東流空手道宗家 摩文仁賢雄先生に師事


武道としての空手道
稔真門では,沖縄伝統武術としての「糸東流」本来の空手術を追求・研鑽しています。「形」の稽古を中心とした,いわゆる武道空手ですので,試合(組手や形の競技)は一切行いません。また,自主的な稽古を重視し,自由稽古の時間を多く取り入れていますので,老若男女どなたでも無理なく安全に,自分のペースで安心して稽古できます。なお,術理の理解のため,入会は原則として16歳以上としております。
競技を目的としない
前述のように当門の空手は試合や資格取得の為の空手ではありませんので、見せるための指導は行っておりません。試合で勝つ技術や資格を取得するための空手技術ではなく、空手本来の身体操作で形(空手)を行うことで武道としての空手術を学んでいただきます。元来空手には集団稽古ということはあまりありません。空手本来の身体操作を学びながら個人個人の個性を生かした空手術を修行することで武道としての空手道となっていきます。空手の全ては形にあります。ひたすらに形を練り技法の変化(形の分解研究)を研究(稽古)することが正に武道としての空手道といえます。
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